帯広

11R とかち桂冠賞

3歳以上,オープン別定

200m (ダート・直) 曇・0.4%

賞金 50.0万 17.5万
10.0万 4.5万 3.0万

ポイント



馬 名
ポイント

1

1シンエイボブ

 シンエイボブ 基礎重量が増加された前走は障害で止まってからの腰の入りがひと息で手間取り8着。今回もオープン馬が相手となるが、ここは一線級とのレースで一気に条件が厳しくなる。障害が不安定な状態だけに、斤量減はプラス材料だが、この中に入ってこの馬の走りをさせてもらえるか心配。うまく流れが向いても入着が一杯。

2

2メムロボブサップ

 メムロボブサップ 前走は決め手の差が出て2着も、800キロの荷物をひと腰でまとめてトップ抜けと上々のレースぶり。今回はオープン、A1、A2クラスの馬を対象に本年度収得順に編成された一戦となる。賞金ハンデではなく、今季の勝ち星による別定条件となり、5キロハンデで695キロと斤量面で有利な立場。今季ここまで重賞勝ちこそないが、北斗賞3着、旭川記念では2着と常に上位争いしている馬。この中に入れば力上位の存在。デキも良く、首位が可能。

3

3センゴクエース

 センゴクエース 前走はレース前に突進するほど、気合が入っていた。課題の障害も天板では膝を折りかけたが、なんとか踏ん張ってひと腰。降りてからは持ち味である決め脚を生かして直線で抜け出し、久々の重賞制覇を成し遂げた。今回は特別条件で700キロと荷物が軽くなるのはプラス。別定条件でも勝ち星による重量加算のため、10キロと重賞勝ち後でも大きなハンデを課せられることはない。疲れもなく、連勝十分。