帯広

9R ばんえい記念

4歳以上,選抜定量

200m (ダート・直) 晴・1.4%

ポイント



馬 名
ポイント

1

1コウシュハウンカイ

 コウシュハウンカイ 前走はしんがり負けに終わったとはいえ、下の馬と最大で40キロ差あった850キロのトップハンデだったことを考えれば仕方のない結果。それでも目標とするここに向けて一度実戦を使えたことはプラス材料。これまで4度挑戦して③⑤③④着と入着止まり。どうしても高重量戦では決め手を欠いて勝ち切れないレースが目立ったが、今季は920キロの帯広記念を勝ち切ったように、これまでの甘さを払拭した印象がある。悲願達成はもう目前。

2

2センゴクエース

 センゴクエース 今季序盤戦は1トン初挑戦の影響が出て本来の走りができずにひと息の内容が続いていたが、近走は障害で膝を折るくらい障害へのカカリが良くなっているし、確実にレースぶりは良化している。荷物を背負うと腰の入りが甘くなり、障害で時間を要す馬だけに、時計がかかるのは好材料。初挑戦となった昨年度の勝ちっぷりも良かったし、連覇を達成してもなんら不思議はない。デキも良く、要警戒。

3

3アアモンドグンシン

 アアモンドグンシン 4・5歳限定のレースでトップハンデとなった前走は障害で大きく手間取り6着とひと息の結果。今回は若馬の減量があり、990キロとなる。これまでは昨年11月の北見記念の840キロが経験上一番重たい荷物。経験という面で見劣るが、オープン一線級が相手でもドリームエイジカップ、チャンピオンカップを快勝しているように、自分の型に嵌ればこのメンバーの中に入ってもヒケを取らない走りが可能。