帯広

10R 柏林馬事公苑特別

4歳以上,オープン

200m (ダート・直) 晴・1.5%

ポイント



馬 名
ポイント

1

1ミノルシャープ

 ミノルシャープ 前走は最後競り負けてしまい2着に敗れたとはいえ、障害をひと腰でまとめてトップ抜けとレースぶりは良かった。今回も特別条件で780キロ。これくらいの荷物なら前走同様に障害ひと腰が可能な馬。切れ味勝負を得意としているだけに、中間の雪の影響で馬場の脚抜きが良くなるのはプラス材料。強力な同型も不在ですんなりと先行できそうな組み合わせ。障害を早めに抜けて押し切りも十分に狙える。

2

2シンザンボーイ

 シンザンボーイ 斤量が軽くなった前走は前々走で大きく手間取った障害をひと腰。降りてからも最後まで脚を伸ばせていたし、上々のレースぶり。今回も特別条件で780キロとなる。これくらいの荷物なら再度ひと腰が可能で、ここも大きく崩れる心配はない。あとはテンに置かれる面があるだけに、スムーズに流れに乗れるかがポイント。この中に入ってもヒケを取らない力を持っている馬。変わらず好調を維持しており、ひと押し利けば勝ち負けに加われる。

3

3メジロゴーリキ

 メジロゴーリキ 自己条件の特別戦となり、一気に斤量が増加された前走は道中からじっくりと息を入れて追走して障害に重点を置いた走り。障害下でも気の悪さを見せずにまっすぐにかかって行き、きっちりとひと腰でまとめていた。勝ち負けには加われなかったが、スムーズな走りができていたし、レースぶりは悪くなかった。今開催から基礎重量が増加されている。ここも無理をして結果にこだわる条件ではなく、前走同様に内容重視の一戦に。