帯広

6R 3歳

B2

200m (ダート・直) 晴・1.6%

ポイント



馬 名
ポイント

1

1カワノイニーツィオ

 カワノイニーツィオ 前走も多少テンにはモタついたが、行き脚が付いてからはスムーズに流れに乗れていた。結果は差し届かずの2着に敗れたとはいえ、1分31秒2の走破タイムは優秀だったし、好内容のレース。今回もB2クラスでの一戦も、前走に比べて組み合わせが楽になっている。このメンバーが相手なら時計比較でも上位だし、首位争いのチャンスが十分にある。デキ良く、注目。

2

2ヒメミヤ

 ヒメミヤ 前走はゴール前で膝を折ってしまい7着に敗れたとはいえ、速いペースを追いかけて行った中でも、障害はきっちりとひと腰でまとめていたし、内容は悪くなかった。今開催から基礎重量が増加されて530キロとなるが、障害が安定している今なら対応可能。あとは末の甘さがあるだけに、終い踏ん張り切れるかがカギとなる。降りてから我慢できれば前残りも十分に狙える。

3

3アアモンドボス

 アアモンドボス 前走はテンにモタつき、後方からの競馬。それでも障害はひと腰でまとめて直線追い上げて行き、6着と大きく崩れなかったのはデキのいい証拠。走破時計も悪くなかったし、上々のレースぶり。本来はハナからしっかりと走れる馬。力はヒケを取らないものを持っており、スムーズに流れ乗れれば巻き返しも可能な条件。デキ落ちもなく、見限りは禁物。