帯広

10R 北見富士特別

3歳以上,A1-1組

200m (ダート・直) 晴・1.2%

ポイント



馬 名
ポイント

1

1カネゾウ

 カネゾウ 先手を奪って積極的な競馬を仕掛けて行った前走だが、障害で手間取り8着とひと息の結果。15キロ加増もあったが、ロードヒーティングとロータリーハロー掛けの効果で馬場の脚抜きが悪くなったことがスムーズさを欠いた原因だろう。今の馬場状態では厳しく、ここも大きな変わりは望めない。

2

2マツノタイガー

 マツノタイガー 15キロ加増された前走は障害で止まってしまい5着。それでも腰を入れて三腰でまとめており、結果ほど内容は悪くなかった。735キロの荷物も2度目で慣れが見込めるここは障害のカカリも良化してくるはず。前々走の勝ちっぷりは良かったし、この中に入っても互角以上にやれる馬。巻き返し期待。

3

3スーパータイトル

 スーパータイトル この中に入っても決め脚上位の存在だが、障害をひと腰でまとめることが難しい状態だけに、スムーズに次の腰が入るかがポイント。手間取ることなく、早めに降ろせればチャンスも出てくるのだが、前走のカカリがひと息だったし、勝ち負けとはいかないだろう。