帯広

10R ばんえいグランプリ

3歳以上,選抜別定

200m (ダート・直) 晴・1.7%

ポイント



馬 名
ポイント

1

1メジロゴーリキ

 メジロゴーリキ 前走は障害で置かれてしまい本来の走りができなかっただけに、しんがり負けも仕方のない結果。昨年度終盤戦から障害にムラが出て、安定して力を発揮することが難しくなっている。ただ、前々走の旭川記念で4着があるように、スムーズなら勝ち負けに加わることも十分に可能な馬。アテにしづらい面は残っているが、軽視は禁物。

2

2キタノユウジロウ

 キタノユウジロウ 特別条件に戻った前走は道中からじっくりと息を入れて追走して行き、前々走で手間取った障害に重点を置いた走り。ひと腰でまとめており、結果は5着に敗れたとはいえ、復調気配を感じさせる内容だった。今回は重賞で条件は厳しくなるが、徐々に慣れも見込めるし、前々走から10キロ加増の800キロの荷物なら対応しても不思議はないだろう。ひと押し利けば圏内可能。

3

3ミスタカシマ

 ミスタカシマ 前走は決め手の差が出て2着も、障害はひと腰でまとめてトップ抜けとこの馬の走りはできていたし、上々の内容。ただ、今回は重賞で相手が一気に強化されており、強力な同型が揃っている。この中に入って前走と同様の走りができるか心配。勝ち負けまでは難しく、うまくいっても入着が一杯。