帯広

10R ミントスポット杯

3歳以上,A1,混合

200m (ダート・直) 曇・2.2%

ポイント



馬 名
ポイント

1

1コウシュハレガシー

 コウシュハレガシー 重賞で斤量が増加された前走は息を入れて行き、障害をひと腰でまとめていた。決め手の差が出て5着に敗れたとはいえ、一線級が相手でも差のない走りができていたし、上々のレースぶり。今回は下のクラスが相手の特別戦と前走に比べて条件は楽になる。デキも良く、ここなら大きく崩れる心配はない。あとは馬場が軽くなるだけに、切れ味勝負に対応できるかがカギ。

2

2ハクタイホウ

 ハクタイホウ 今季2戦目となった前走は障害をひと腰でまとめトップ抜けしてそのまま余裕を持って押し切りと好内容のレースで完勝と言える。減らしていた馬体も回復していたし、体調面は確実に良化。今回はオープンクラスとの特別戦と条件は厳しくなるが、オープン2番手でこのメンバーが相手なら互角以上にやれる力を持っている。増量にも不安はなく、連勝も十分に狙える。

3

3ホクショウマサル

 ホクショウマサル 重賞で斤量が増加された前走でも道中から積極的な競馬を仕掛けて行ったが、障害で止まってからスムーズに二の腰が入らず大きく手間取り9着とひと息の結果。今回は特別戦で690キロと軽くなるし、これくらいの荷物ならひと腰でまとめても不思議はない。下のクラスとの混合戦となるここでは実力上位で通る馬。変わらず好調を維持しており、巻き返しが可能。