帯広

10R カーネーションカップ

3歳以上牝馬,オープン別定

200m (ダート・直) 雨・2.4%

ポイント



馬 名
ポイント

1

1ナカゼンガキタ

 ナカゼンガキタ 馬場の脚抜きが良かったとはいえ、前走は1分39秒8の好タイムで今季緒戦を快勝した。障害をひと腰でまとめ直線も余裕を持って抜け出しと好内容。今回は牝馬限定でのレース。別定条件で670キロで走れるのは有利。体調の方も確実に上昇しており、上積みが十分に見込める。久々の重賞制覇に期待。

2

2サンシルクラポピー

 サンシルクラポピー 前走は障害で膝を折ってからスムーズに立て直せずに手間取りしんがり負けに終わった。今回は重賞で更に斤量が増加されて670キロとなる。決め脚上位の存在も、障害次第とアテにしづらい面があり、狙えない。良化を待ちたい。

3

3テツアズマ

 テツアズマ 番組改編で斤量が軽くなった前走でも障害で大きく手間取りしんがり負けと今ひとつの結果。今回は重賞で660キロと荷物が重くなるし、前走の内容からも大きな変わり身は望めないだろう。復調するにはまだまだ時間が必要で、ここも手を出せない。見送りが賢明。