帯広

10R サマーカップ

オープン

200m (ダート・直) 晴・0.6%

ポイント



馬 名
ポイント

1

1ゴールデンフウジン

 ゴールデンフウジン 重賞で790キロと一気に斤量が増加された前走は障害で三腰かかって4着に敗れた。今回は特別条件で荷物が軽くなっているし、二の腰の入りも良化してくるはず。このメンバーの中に入っても決め脚は上位の存在で通る馬。障害さえ早目に降ろすことができれば首位争いに加わっても不思議はない。中間も変わらず素軽い動きを見せており、気温が高くなってからも好調を維持。警戒が必要。

2

2ミノルシャープ

 ミノルシャープ 先手を奪って積極的な競馬を仕掛けて行った前走。障害で止まってから二の腰を入れたときに膝を折ってしまいスムーズな走りができずに6着に敗れた。今回は特別条件となり、715キロと斤量が軽くなる。これくらいの荷物ならひと腰でまとめられるし、障害の修正は可能だろう。旭川記念で2着があるように、このメンバーの中に入っても互角にやれる馬。無視できない。

3

3アアモンドグンシン

 アアモンドグンシン 息を入れて追走して行った前走だが、障害で止まってからスムーズに二の腰が入らず大きく手間取り、しんがり負けとサッパリの結果。今回は特別条件で斤量が減量されるのはプラス材料。ただ、オープンの一線級が相手となるし、障害が崩れている今の状態では厳しいだろう。良化を待ちたい。