園田

11R 加古川くつした特別

サラ3歳以上,A1・A2,630ポイント以上,別定

1870m (ダート・右) 曇・良

ポイント



馬 名
ポイント

1

1ツムタイザン

8月の摂津盃で約2年半ぶりの重賞制覇。屈腱炎を乗り越えての勝利は実に感動的なものだった。今回はそのレース以来の実戦だが、気の勝ったタイプであり、久々もそこまで苦にしない。前走の勢いそのままにここも突き進む。

2

2ホクザンゴールド

近走で唯一馬券圏外となってしまったのは、2走前の同条件戦。A1馬との壁があるようにも感じられる成績だが、当時は序盤から同型3頭横並びとなり、道中息の入れづらい形での逃げにもなっていた。マイペースで先行なら。

3

3メイプルブラザー

近走は上がり時計を要する展開で直線浮上してくるシーンが多い。それだけに理想的な淀みない展開だったにもかかわらず大敗した前走内容が気懸かりだが、元々気ムラな面もあり、1500メートル戦のスピード勝負に戸惑った部分もあったのかもしれない。走り慣れた園田中距離戦なら即反撃も。