大井

11R 第31回 マイルグランプリ

サラ,オープン,別定

1600m (ダート・右内) 曇・良

賞金 2,500.0万 875.0万
500.0万 250.0万 125.0万

ポイント



馬 名
ポイント

1

1ムエックス

南関東に移籍してから馬券圏内を外しておらず、7連勝で重賞の舞台へ駆け上がってきた。クラスが上がっても一戦毎に時計とパフォーマンスを上げ続け、前走は大井1600メートルで1分40秒0の好タイム勝ち。あの内容なら重賞でも遜色はなく、斤量も前走比1キロ減。これまでとは相手が違うが、最内枠から自分の形で力発揮ならまず勝ち負け。

1

2スピーディキック

大井1600メートルでは2歳時に東京2歳優駿牝馬を勝ち、3、4歳時に東京シンデレラマイルを連覇。3戦無敗。いい頃の破壊力が影を潜めているが、この舞台は最適で前走比2キロ減の54キロも魅力。山崎誠士騎手とのコンビで勝ち鞍があり、手替わりも不安なし。ひと息入れて立て直し、展開が嵌まれば強襲も。

2

3デュードヴァン

脚質などから船橋1800メートルも問題ないと思っていたが、伸び切れなかったのはやはり1ハロン長かったか。夏をうまく乗り切って状態は良好で、今回は58キロを背負って豪快に差し切ったサンタアニタトロフィーと同じ大井1600メートル(昨年の当レース③着)。56キロ+好枠を確保と条件は好転。流れさえ向けばV争い。