川崎

11R 第60回 関東オークス(JPNII)

サラ3歳,オープン,牝馬,交流,定量

2100m (ダート・左) 晴・良

賞金 3,500.0万 1,225.0万
700.0万 350.0万 175.0万

ポイント



馬 名
ポイント

1

1スピナッチバイパー

地の利があり、前走は古馬に勝利と力をつけているが、今回はそれだけで通用する相手ではない。この経験を次走以降に生かす。

2

2メイショウヨシノ

1200メートル、1400メートルで連勝中。一気の距離延長がポイントになるが、ジワジワと伸びてくるタイプで距離の融通は利きそう。きょうだいには長丁場で結果を出している馬もいて、2100メートルでも同世代の牝馬限定戦なら折り合いひとつと判断。この父なら地方向きの感もある。スッと好位を取れれば渋太く抵抗。

3

3イゾラフェリーチェ

エピファネイア産駒の兄エフフォーリアは2021年の皐月賞、天皇賞(秋)、有馬記念を制し、同年のJRA年度代表馬。父モーリスの姉ペリファーニアは2023年の桜花賞③着馬。近親にアドマイヤムーン、母系を辿るとヒシアマゾンもいる期待馬で、芝、ダートの二刀流。父サトノクラウンの同馬はややゆったりとした成長曲線だが、今回のメンバーに入れば間違いなく素質上位。機動力があるので地方の小回りにも対応は可能なはずで、折り合いさえつけば2100メートルも問題ないと判断。手の合う戸崎騎手で戴冠を期待。