大井

11R 第20回 レディスプレリュード(JPNII)

サラ,オープン,牝馬,交流選定馬,別定

1800m (ダート・右外) 曇・不良

ポイント



馬 名
ポイント

1

1ライオットガール

出走馬15頭中、ジャパンダートダービー組が不出走、ダートのオープン特別を勝っていた馬が1頭だけ。レパードSは例年より小粒な組み合わせだった。そこでクビ差の辛勝。現在の能力で古馬牝馬トップレベルを相手に戦えるかどうか。53キロは魅力的でも連下争いまで。

2

2グランブリッジ

未経験の58キロを背負って、スタートロスがあった前走。マイルでは距離も足りなかったようだ。今度は3走前に完勝したTCK女王盃と同じ舞台、同じ斤量。条件が好転している。神戸新聞杯→白山大賞典→日本テレビ盃→スプリンターズSと、8日間で重賞を4勝した川田騎手を背に、川崎の汚名を返上。

3

3スピーディキック

大井コース3戦無敗、道営在籍時に門別で重賞2勝。左回りより右回りの方が合っていることは明白だ。約3カ月ぶりで稽古時計は地味だが、本質、ハードなトレーニングが必要のないタイプ。量に不足はなく力を出し切れると判断。JRA勢を迎撃して本番へ向かう。