川崎

11R 第69回 エンプレス杯(JPNII)

サラ,オープン,牝馬,交流,別定

2100m (ダート・左) 曇・良

ポイント



馬 名
ポイント

1

1ヴァレーデラルナ

前走は休み明けの分、踏ん張り切れなかったが、一旦は先頭で後続に2馬身差。評価を落とす必要はまったくない。ひとつ下の半妹ハーパーが東京・芝1600メートルのクイーンカップを勝利。クラシック候補になっているように活気のある牝系で、初の川崎2100メートルも先行力があるので十分こなせると判断。1キロ増の57キロでも叩き2戦目で重視は当然。

2

2グランブリッジ

JBCレディスクラシック、クイーン賞と連敗したが、それでも連対確保の堅実駆け。前走のTCK女王盃ではヴァレーデラルナを見事に撃破して、対戦成績を五分に戻した。川崎の2100メートルは関東オークスで重賞を初制覇した縁起のいい舞台で、引き続き56キロで走れるのも強調ポイント。川田騎手とも前走で好相性をアピール。この中間も順調にきているだけに連勝の期待大。

3

3ナラ

最近は地元でもいいところなし。強調材料に欠ける。