川崎

11R 第26回 スパーキングレディーカップ(JPNIII)

サラ,オープン,牝馬,交流,別定

1600m (ダート・左) 曇・良

ポイント



馬 名
ポイント

1

1サルサディオーネ

テンに脚を使って後続のプレッシャーも厳しかったさきたま杯。勝負どころでは③着馬のシャマルに一旦は鼻づらを越される場面もあったが、脅威の二枚腰でティーズダンクの強襲も凌ぎ切った。着差以上に渋太い好内容。58キロを背負っても出脚に鈍さはなく、今回の川崎1600メートルも昨年の当レースの覇者で絶好の舞台+最内枠も確保。ショウナンナデシコ相手でも脚抜きのいい馬場になれば最後まで抵抗可能。

2

2グランパラディーゾ

兄ステルヴィオはマイルCSの勝ち馬で、妹ウンブライルも先月に新馬勝ち。自身もJRA3勝で、キャリア11戦の4歳馬。まだまだ上積みの余地は十分あるはず。移籍緒戦でいきなり交流重賞でどうかだが、左回り巧者で鞍上も御神本騎手。新天地で殻を破れば一発も。

3

3クレールアドレ

6月に3走して、ここは連闘となる。関東オークス惨敗の内容からも力不足は明らかで静観。