浦和

11R 第68回 桜花賞

サラ3歳,オープン,牝馬,交流,定量

1600m (ダート・左) 曇・良

ポイント



馬 名
ポイント

1

1ラインブレイカー

2歳の6月で大井1200メートル1分14秒5は能力の高さを証明。前々走は揉まれ通しで不完全燃焼。スタートを決めた前走が本来の姿。最後は迫られたが、完勝と言える内容だった。最内枠を引いて互角の発馬なら主導権を取れるはず。要注。

2

2クールフォルテ

復帰後の3戦は初の船橋、重賞で揉まれ通し、勝った逃げ馬に有利な流れ。敗因は明らか。スケールの大きな走りは距離が延びてこそ。トリッキーな浦和1600メートルへの対応が鍵になるが、2番枠ならロスはない。耐久力勝負になれば躍進。

3

3スティールルージュ

前々走は折り合いを欠いて失速も、前走はスムーズに外の番手。長く脚を使って豹変した。異なる距離で重賞3勝の実力馬で、前走のように速い流れが理想。ただ、ユングフラウ賞V→桜花賞Vは過去10年で1頭のみ。壁を突破できるか。