船橋

11R 第67回 ダイオライト記念(JPNII)

サラ,オープン,交流,定量

2400m (ダート・左外) 曇・不良

ポイント



馬 名
ポイント

1

1エブリワンブラック

キタサンブラックの全弟だが、全4勝がダート。前走の名古屋大賞典が重賞初挑戦の④着で、地方の馬場も2度目。中1週でも意欲的な調整が目につき、ゆったり行ける船橋の2400メートルも合いそう。重馬場でもV歴。無視はできない存在。

2

2トーセンスーリヤ

移籍緒戦、初ものづくしで0秒6差の前走は悪くなく、ひと叩きして1ハロンでも距離が縮むのは好材料。芝の重賞2勝馬。脚抜きのいい馬場になれば前進余地。

3

3メイショウカズサ

27キロ増の前走はさすがに重め残りで、58キロも①②着馬とは2キロ差。大きく評価を落とすほどではない。ひと叩きした効果は大で、3番枠ならハナが濃厚で自分の競馬ができるはず。小倉ダート1700メートルの5走前や、ミューチャリーを下した白山大賞典がともに道悪でのレコード駆けで、浦和記念の勝ちっぷりからも馬場が渋るのは大歓迎。見直し。