大井

9R ジェムストーン賞

サラ2歳,オープン,JRA指定,別定

1200m (ダート・右外) 晴・稍重

賞金 650.0万 234.0万
143.0万 84.5万 58.5万

ポイント



馬 名
ポイント

1

1エスポワールガイ

デビュー戦④着後に即休養。その効果で馬体をひと回り大きくしてパワーアップ。初Vは逃げて楽勝だったが、特筆すべきは特別の前走。発馬で遅れ、腹を括った直線勝負。残り100メートルの鬼脚は2歳馬離れの大外一気。森騎手が継続騎乗、7頭立ても好材料なら3連勝も。

2

2サブノリョウマ

兄にサブノジュニアを持つTCKと縁が深い母系。勝ち星は1つだが、後のゴールドジュニア⑤着馬を差し切った9大井がインパクトの強い勝ちっぷり。ハイセイコー記念は折り合いを欠いて失速、前走は久々の短距離戦と敗因は明らか。続けての6ハロン戦で、じっくりと脚をためられれば、終い必ず伸びる。

3

3ミゲル

直線での不利が甚大だった平和賞を除くとオール連対。ハイセイコー記念でゴール前、猛追した勝負根性は特筆もの。当距離は3走前に休養明けながら、最速の上がりタイムで差し切り、今回の条件に不足なし。57キロは2歳のこの時期に過酷な斤量だが、これまでの実績では一枚上の存在。好勝負必至。