船橋

11R 第25回 マリーンカップ(JPNIII)

サラ,オープン,牝馬,交流,別定

1600m (ダート・左外) 晴・稍重

ポイント



馬 名
ポイント

1

1サルサディオーネ

距離の面で不安があったエンプレス杯でも自分の形を貫き通して②着。③着のマドラスチェックには6馬身差と力を見せた。昨年の当レースを勝ち、6月の京成盃グランドマイラーズでは今年の川崎記念を制したカジノフォンテン相手にクビ差。3走前のクイーン賞勝ちも記憶に新しく、船橋の1600メートル~1800メートルがベストの舞台。単騎逃げが叶いそうな組み合わせだけに連覇を期待。

2

2アブソルートクイン

51キロの軽量だったクイーン賞が⑩着。現状では力不足の上、今回は休み明けの不利も。見送り。

3

3テオレーマ

準オープンを②①着で卒業。左回りのマイル戦も3走前に経験して4馬身差の圧勝と適性は高い。鞍上にはレイパパレで大阪杯を制して乗りに乗っている川田騎手(今年、地方のダートグレード競走を5勝)。捌きやすい頭数になったのも好都合だけに、仕掛けが嵌まるようだとニューヒロイン誕生も。