大井

11R 第65回 金盃

サラ,オープン,別定

2600m (ダート・右外) 晴・稍重

ポイント



馬 名
ポイント

1

1サブノクロヒョウ

金盃トライアルでは出遅れながらも、すぐにポジションを取りに行って好位を追走。4角では2番手に押し上げ、直線の半ばまでは見せ場十分だった。復調気配は感じられ、これまで2400メートルの東京記念で①②着があって長丁場では大崩れのない走り。互角のスタートからスムーズに流れに乗れれば反撃可能。

2

2ハルディネロ

半兄ジャルディーノは2016年の当レースの勝ち馬。血統的には2600メートルをこなせる下地は十分。マイル前後の重賞ではやや頭打ちの現状だけに、長丁場で新味を期待。

2

3マンガン

ためればためるほど切れるタイプだけに、ゆったりと流れる長丁場は歓迎のはず。初大井のハイセイコー記念こそ不発だったが、雲取賞は④着で、なんと言っても昨年の東京ダービー②着馬。コース不向きはなく、オープン特別V→報知オールスターカップ②着と完全に復調。決め手比べになれば一発あり。