大井

11R 第24回 TCK女王盃(JPNIII)

サラ,オープン,牝馬,交流選定馬,別定

1800m (ダート・右外) 晴・良

ポイント



馬 名
ポイント

1

1サルサレイア

51キロの軽量+展開が向いたとはいえ、クイーン賞の末脚は目立っていた。ただ、サウスポーのイメージが強く、大井では⑩⑤⑨着。別定55キロで過度の期待はどうか。

2

2マルカンセンサー

JRA組とは対照的に不慣れな左回りのクイーン賞④着→年末の東京シンデレラマイルでも②着と積極的に出走して好結果を続けている。3~4走前は完敗でも、当レースは2019年に②着。大井の外回り1800メートルがベストで、捌きやすい頭数も好都合。54キロなら一発あり。

3

3プリンシアコメータ

前で渋太さを生かす同馬にとって、内めの3列目に押し込まれた前走は不本意な位置取り。不完全燃焼だった。明けて8歳となったが、攻め馬では好時計を出して衰えは皆無。スムーズに先行する形を取れれば、酷な別定58キロでもあっさり勝って不思議のない実績と力量。