船橋

11R 第66回 クイーン賞(JPNIII)

サラ,オープン,牝馬,交流,ハンデ

1800m (ダート・左外) 曇・稍重

ポイント



馬 名
ポイント

1

1ラインカリーナ

JpnⅡ・関東オークスの覇者で昨年の当レース③着を含め、交流重賞は①③③④⑤⑥着。勝ち切れないものの、逃げ一手から脱却して粘着先行タイプに変化を遂げている。ただ、今回が浦和への移籍緒戦だけに、気配重視の一戦。

2

2ナムラメルシー

昨年の当レースがB2ながら初の重賞挑戦で0秒9差⑥着。今年はTCK女王盃⑤着、エンプレス杯②着とブレイクした1年。前走で前に出す競馬ができたことは収穫(②着とは0秒1差)で、意外性を発揮する可能性は秘めている。

3

3パールデュー

昨年1月に京都のダート1800メートルで新馬V。休み休みの出走でキャリア7戦と経験は浅いが、続けて使えた近2戦で連勝。仕上げが軌道に乗ってきた印象。先行してひと脚使えるセンスの高さはマイルCSを制した母譲り。来年の活躍が楽しみな器で、ここを契機に飛躍も。