浦和

11R 第12回 ユングフラウ賞

サラ3歳,オープン,牝馬,別定

1400m (ダート・左) 晴・良

ポイント



馬 名
ポイント

1

1アクアリーブル

盛岡に遠征した知床賞で重賞を初制覇し、移籍2戦目の桃花賞で③着。道営で揉まれてきただけあって地力は確かで、1400メートル替わりも好材料。ロスなく捌ける1番枠を生かせれば、ここでも十分通用。

2

2スティローザ

脆さがあって前走は大差のしんがり負け。今回も同型揃いで展開利は見込めそうになく軽視。

3

3レイチェルウーズ

東京2歳優駿牝馬は初遠征、初の右回り、初距離。しかも不利なフルゲートの大外枠だったが1コーナーを回りながら馬群の真ん中に入れて折り合い、徐々にポジションを上げながらの追走。センス抜群のレースぶりで、GOサインを出してからはグイグイと加速し、テーオーブルベリーを捉えてからも突き放す一方。見事なレースぶりで2歳女王の座に。ここまで4戦無敗、すべてのレースがNo.1上がりと底が知れない大器。今回は別定56キロで小回りの浦和となるが馬格以上のパワーがあり、器用さも持ち合わせているので難なく克服可能とみる。ここは通過点。無傷のままクラシックへ。