大井

11R 第21回 ジャパンダートダービー(JPNI)

サラ3歳,オープン,交流選定馬,定量

2000m (ダート・右外) 曇・稍重

ポイント



馬 名
ポイント

1

1グリードパルフェ

東京ダービー④着は大健闘だが、ここは更にメンバー強化。展開が向いたとしても上位は遠い。

2

2ヒカリオーソ

父フリオーソは2007年の当レース優勝馬(東京ダービーは②着)。鼻出血のため大敗した京浜盃の影響で第1冠目の羽田盃は不出走だが、立て直した前走では真っ向勝負の先行策で後続を完封。父が勝てなかった東京ダービー制覇を成し遂げた。確かに2分9秒4の時計は史上最も遅く、JRAの一線級相手でどうかだが、地の利があり、好枠確保で渋った馬場も巧者。時計短縮も十分可能なはず。狙い目はある。

3

3ロードグラディオ

ユニコーンSでは除外の憂き目に遭ったが、2勝クラスを楽勝して能力の高さを証明。母は新潟2歳Sと関東オークスを勝った二刀流で、自身も芝とダートともにOKのタイプ。乗り替わりでも未勝利勝ちしたМ・デムーロ騎手なら不安はなく、地方向きの先行力もある。ここでも互角以上のシーンまで。