大井

11R 第42回 帝王賞(JPNI)

サラ,オープン,交流選定馬,定量

2000m (ダート・右外) 晴・重

ポイント



馬 名
ポイント

1

1チュウワウィザード

そこそこ流れた平安Sは直線で一気に差し切る形になったが、ダイオライト記念では番手抜け出し、東海Sは好位追走とペースに合わせて柔軟に運べる強み。1番枠を引き当て、地方の馬場ならいい位置で流れに乗れるはず。その前走は早目に抜け出したオメガパフュームを上がり36秒5の末脚で捉えて重賞連勝。まだ底を見せておらず、今回のメンバーで先着を許したのはインティのみ。また、渋った馬場でも2戦2勝の実績。注目のJpnⅠ初出走。

2

2アポロケンタッキー

昨秋はチャンピオンズC⑭、東京大賞典⑩着と、もう終わってしまったかと思われたが、今年に入ってから盛り返して④②③着。特に前走は船橋コースが合っているとはいえ、ゴールドドリーム、インティを相手に上がりはメンバー中最速。昨年とはデキは雲泥の差。戸崎騎手との相性も良く、嵌まれば一発。

3

3モジアナフレイバー

開催時期、相手関係、馬場やペースなどの違いはあれど、大井記念の勝ち時計2分05秒0は昨年暮れの東京大賞典より0秒9速く、自身の持ち時計も一気に1秒8短縮。今回のメンバーに入っても十分勝ち負けのレベルに成長したと言っていい。また、休み明け2戦目の上積みも大きく、ロスなく運べる3番枠も追い風。JRA勢撃破可能。