浦和

11R 第65回 桜花賞

サラ3歳,オープン,牝馬,交流,定量

1600m (ダート・左) 晴・良

ポイント



馬 名
ポイント

1

1ダバイダバイ

前々走のローレル賞ではアークヴィグラスと半馬身差の競馬。前走・東京2歳優駿牝馬の⑤着は馬体減こそ下げ止まったものの、過去最低体重で激走した反動が少なからずあった感じ。キッチリと間隔を取ったのは正解と見る。いきなり大一番だが、仕上がり早やで相手なりだけに初コースでも軽視は禁物。

2

2トーセンガーネット

ユングフラウ賞は懸念された距離不足、それに他馬より重い56キロの斤量も響いたか。それでも、あくまでステップレース。連対はしっかりと確保して後続には4馬身差。能力の高さは十分に示している。ダートグレードの兵庫ジュニアGPで④着に入り、前々走のニューイヤーカップではヒカリオーソ(次走、雲取賞勝ちで重賞2勝)を撃破。牡馬も含めた世代トップクラスの器。メンバー中唯一の浦和1600メートルを経験+勝ち馬でもあり、絶好の2番枠を確保したのもプラス。桜の女王へ。

3

3ナラ

東海地区で相手なりでは地力不足で、南関東トップレベルに入っては見劣りする。静観妥当。