浦和

11R 第56回 ゴールドカップ

サラ,オープン,別定

1400m (ダート・左) 晴・良

ポイント



馬 名
ポイント

1

1ロードフォワード

JRA準オープンで連に絡んだ力量なら、南関東の重賞でも互角に戦える。展開の恩恵を受けたトライアルだったが、走破タイムは水準以上だし、ガレた馬体が戻ってきた点もプラス材料。稽古の動きも元気一杯、引き続き上位争いへ。

2

2バンドオンザラン

ゴール前で何とか③着に上がった前走。ここまでクラスが上がると、マイルでVを狙うのは難しそうだ。叩き3走目+1ハロン短縮なら反撃する可能性は高い。また、浦和で凡走した2回はマイルと1500メートルだから、コース不得手と考えるのは早計。3走前に後のダートグレード競走勝ち馬を斥けた能力を再確認。

3

3クルセイズスピリツ

黄葉賞は成長分を見込んでもやや太目。それに、前半3ハロン通過34秒5はいくら何でも速過ぎ。⑥着に踏み止まった点を評価したい。速い時計こそ出していないが、入念に乗り込まれて上積みが見込める稽古内容。距離の対応幅も広く、リズム良く逃げられればV奪まで。