船橋

11R 第64回 クイーン賞(JPNIII)

サラ,オープン,牝馬,交流,ハンデ

1800m (ダート・左外) 曇・不良

賞金 2,100.0万 735.0万
420.0万 210.0万 105.0万

ポイント



馬 名
ポイント

1

1アルティマウェポン

JRAでは1000万の壁を突破できなかったが、前走のレディスプレリュードではメンバー中最速の上がりで③着に善戦。環境が変わって確実に力をつけている。左回りも2度目+ハンデ52キロも魅力。うまく展開が向けば再度の大駆けも。

2

2オルキスリアン

地元船橋では安定感があり、4月のマリーンカップでも掲示板を確保。父キングカメハメハで母アクイレジアは2004年の関東オークス②着、JDD②着馬。そして祖母はロジータという良血。地の利とハンデ51キロなら大崩れはなさそう。

3

3ブランシェクール

JRA遠征になった前走はいつもとは違う大井本場での調整。これだけでもかなりの不利で、しかも京都の速い馬場もこの馬には不向き。幸い大きなダメージもなく、中間はいつものように外厩ミッドウェイFの坂路で調整。大井1800メートルのダートグレードで②②着と地方の馬場なら能力差はなく、前々走はプリンシアコメータと同斤量で直線は一騎打ちのアタマ差接戦。今回は2キロのアドバンテージを貰い、吉原騎手も2度目の騎乗。重賞初制覇のチャンス。