大井

11R 第64回 東京ダービー

サラ3歳,オープン,定量

2000m (ダート・右外) 雨・重

賞金 4,200.0万 1,470.0万
840.0万 420.0万 210.0万

ポイント



馬 名
ポイント

1

1ナムラバンザイ

勝ちっぷりは鮮やかでも、展開と馬場に恵まれたのも事実。芝馬を多く輩出する母系であり、この父だと距離延長はマイナスに作用する。同型も強く期待度は低い。

1

2プロミストリープ

グラヴィオーラがマークした時計は、過去10年の東京プリンセス賞で最速の数字。7馬身離された②着とはいえ、悲観する結果ではない。パドックでイレ込む仕草を見せていたし、あれが同馬の全力とは考えにくい。圧巻だった桜花賞のパフォーマンスから、世代最強の資格を十分備えている馬。コース2度目、宿敵不在となれば一変まで。

2

3トーセンブル

連闘で羽田盃に臨んだ後、追い切りを3本消化。直前はハードに攻めてパートナーを置き去りと、小兵ながらも非常にタフ。自身の力は発揮できそうだが、ほぼ前走と同じメンバー。今回も家賃が高い。