ニュース
中央 アラカルト
目下4年連続で1戦1勝馬が勝利、今年は登録馬11頭中7頭が1戦1勝馬
2023年11月15日 11時39分
※)画像をタップすると次の画像に進みます。
東京スポーツ杯2歳S(GⅡ)では、2019年コントレイル、2020年ダノンザキッド、2021年イクイノックス、2022年ガストリックと目下4年連続で芝1800メートルの新馬戦を勝った1戦1勝馬が勝利を挙げており、コントレイル、ダノンザキッド、イクイノックスはその後GⅠを制した。今年の東スポ杯2歳Sに登録した11頭のうち1戦1勝馬はサークルオブジョイ(牡、栗東・池添学厩舎)、シャンパンマーク(牡、美浦・蛯名正厩舎)、シュバルツクーゲル(牡、美浦・鹿戸雄厩舎)、ショウナンラプンタ(牡、栗東・高野厩舎)、ファーヴェント(牡、栗東・藤原英厩舎)、フォルラニーニ(牡、美浦・手塚厩舎)、ミカエルパシャ(牡、栗東・橋口慎厩舎)の7頭。なお、7頭のうち芝1800メートルの新馬戦を勝ったのはサークルオブジョイ、ファーヴェントの2頭。