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中央 アラカルト
クラシック戦線に名乗りをあげるのは?シンザン記念&フェアリーS
2023年01月03日 10時10分
1月8日の中京ではシンザン記念(GⅢ)、9日の中山ではフェアリーS(GⅢ)と3歳馬の重賞が2日続けて実施される。近年では2012年ジェンティルドンナ、2018年アーモンドアイがシンザン記念を制し、同年の牝馬三冠馬となっているほか、モーリス、ジュエラー、レインボーライン、アルアインなどシンザン記念では敗れたものの、その後GⅠを制している馬も多く見られる。また、フェアリーSの出走馬からも近年はクラシックで好走する馬が出てきており、2020年の勝ち馬スマイルカナ、2021年の勝ち馬ファインルージュは桜花賞で3着に入り、2022年の2着馬スターズオンアースは桜花賞、オークスを制した。