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中央 騎手調教師

引退する松田国調教師のコメント

2021年02月28日 16時55分

2月末をもって引退する松田国英調教師(70歳、栗東)は、2月28日の阪神競10Rのモンテディオ(8頭立て3着)が最後の出走となった。同調教師は96年11月30日の管理馬初出走以来、JRA通算5308戦638勝。重賞はキングカメハメハで04年日本ダービーを制するなど、GⅠ14勝を含む計59勝。

松田国師:50年間、馬の仕事でお金をいただき、調教師として夢のような、馬が好きな1人として、ファンの方々や牧場、オーナー、スタッフ、馬に携わるすべての人が「こうありたい」と思えるような軌跡を描くことができたのではないかと思います。それは、素晴らしい人たち、オーナーやたくさんの牧場の方々、その時代のトップジョッキーたちが支えてくれたおかげであり、スタッフの1人1人が昨日の仕事を今日に生かす、GⅠを目指すための仕事をしてくれたからです。また、多くの人材が厩舎から巣立ち、GⅠを、そしてダービーを勝つ、そのような人々に恵まれたからこそ、人にうらやましがられるくらいの調教師生活を送ることができたのだと思いますし、今のスタッフたちとは永遠に一緒に仕事がしたい気持ちです。また、マスコミの皆様が特に開業当初のフサイチエアデールなどを毎日のように大々的に取り上げてくださり、その結果、ファンからたくさんの応援が届き厩舎づくりのパワーとなりました。最後になりますが、ファンの1人1人に感謝して50年間の馬のプロとしての仕事を終え、これからは残りの時間を大切に過ごしていきたいと思います。

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