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チャールズザグレートが快勝、本番でロードカナロアと激突
香港ジョッキークラブスプリント（港Ｇ２）
１１／１７ シャティン ３歳以上
芝１２００ｍ（右）good to firm（良）１２頭１：０８.７９
勝ち馬成績
２～３歳時 １８戦３勝、４歳時 ８戦３勝
通算成績２６戦６勝（主な勝ち鞍）香港ジョッキークラブスプリント（港Ｇ２）、シャティンヴァーズ（港ＬＧ３）
･オーナー／J.フイ&M.リー
･調教師／J.ムーア
･生産者／M.ウッドロック&S.ケネディ
･騎手／D.ホワイト
５番手から内ラチ沿いを回ったチャールズザグレートが直線で力強く抜け出して優勝。１２／８のＧ１香港スプリント（シャティン、芝１２００ｍ）でロードカナロアを迎え撃つ、地元代表に名乗りを上げた。２着に外から伸びたスターリングシティが入り、ジョン･ムーア厩舎のワンツーフィニッシュ。１番人気に推されたアンバースカイは逃げて６着。レース後に気管からの出血が認められた。勝ったチャールズザグレートは英国で２歳時に５戦２勝。一昨年７月の英Ｇ３モールコームＳ３着後に香港へ移籍し、今年５月のＬＧ３シャティンヴァーズ（芝１２００ｍ）で重賞初制覇。今季はＬＧ３シャティンスプリントトロフィーとＬＧ２プレミアボウルでともに３着していた。
