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一昨年Bキャヴィアの2着、バファリングが逃げ切り勝ち

VRCスプリントクラシック(豪G1)
【グローバルスプリントチャレンジ第9戦】
11/9 フレミントン 3歳以上
芝1200m(直線)dead(稍重)13頭1:10.36
勝ち馬成績
2~5歳時 34戦12勝、6歳時 3戦2勝
通算成績37戦14勝(主な勝ち鞍)VRCスプリントクラシック(豪G1)、マニカトS(豪G1)、A.J.モイアS(豪G2)、スキラッチS(豪G2)、ヴィクトリーS(豪G2)2回、ローマンコンサルS(豪G2)、イアンマキュアントロフィー(豪G3)
・オーナー/V.ヒースコート他
・調教師/R.ヒースコート
・生産者/レーストゥリー
・騎手/D.ブラウン
レースを引っ張ったバファリングが後続の追撃を斥けて優勝。G1初勝利を挙げた10/25のG1マニカトS(芝1200m)に続くG1連勝を果たした。2着に後方から末脚を伸ばしたG1ニューマーケットHの勝ち馬シャムイクスプレス。3着に先行したモーメントオブチェンジ。G1マニカトS2着に続く、豪州遠征2戦目となった香港調教馬ラッキーナインIREは好位から伸びず6着に敗れた。勝ったバファリングは一昨年のこのレースで無敗馬ブラックキャヴィアの2着。その後もG1ニューマーケットHやG1ストラドブロークHで2着に入るなど短距離路線で善戦を続けたが、前走のG1マニカトSは実に18度目の挑戦で掴んだG1タイトルだった。次走は11/23のG1ウィンターボトムS(アスコット、芝1200m)。


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