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新たな年のクラシック候補にニューイヤーズデイが快勝

BCジュヴェナイル(米G1)
11/2 サンタアニタパーク 2歳牡セン
ダ8.5ハロン(左)fast(速)13頭1:43.52
勝ち馬成績
通算成績3戦2勝(主な勝ち鞍)BCジュヴェナイル(米G1)
・オーナー/ウエスト夫妻
・調教師/B.バファート
・生産者/クリアスカイファームズ
・騎手/M.ガルシア
中団後方に位置したニューイヤーズデイが直線でぽっかり空いた内に潜り込んで優勝。重賞初挑戦でG1タイトルを手にした。G1米シャンペンSまで2戦2勝だった1番人気のハヴァナは好位から一旦は抜け出したが、もうひと伸びが足りず2着まで。3着にレースを引っ張ったG1ホープフルSの勝ち馬ストロングマンデートが入った。勝ったニューイヤーズデイは、2006年のこのレースの勝ち馬で、翌年のG1ケンタッキーダービーも制したストリートセンスUSAと同じストリートクライ産駒。8/17の初戦(AW5.5ハロン)は追走に手こずって3着に敗れたが、8/31の前走(AW8ハロン)では後にG1フロントランナーSを制すボンドホルダーを抑えて初勝利。ここはダート初挑戦だった。


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