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シークレットサークル復活、長期休養を経てＢＣ２度目の美酒
ＢＣスプリント（米Ｇ１）
１１／２ サンタアニタパーク ３歳以上
ダ６ハロン（左）fast（速）１２頭１：０８.７３
勝ち馬成績
２～３歳時 ７戦５勝、４歳時 ２戦２勝
通算成績９戦７勝（主な勝ち鞍）ＢＣスプリント（米Ｇ１）、レベルＳ（米Ｇ２）、サウスウエストＳ（米Ｇ３）
･オーナー／K.ワトソン他
･調教師／B.バファート
･生産者／ウィルモットステーブルズ
･騎手／M.ガルシア
５頭による先行争いの直後に控えたシークレットサークルが直線で外から末脚を伸ばして優勝。一昨年のＢＣジュヴェナイルスプリント（ダ６ハロン、今年廃止）以来となる２度目のＢＣ制覇を果たした。２着にはゴール前で猛追したＧ３ヴィジルＳの勝ち馬ラフトラックが入った。勝ったシークレットサークルはＧ１ピムリコスペシャルＨ優勝などダート中距離で活躍したエディントンの産駒。昨年はＧ３サウスウエストＳ（ダ８ハロン）とＧ２レベルＳ（ダ８.５ハロン）を連勝し、Ｇ１アーカンソーダービーも２着に好走したが、Ｇ１ケンタッキーダービーの前に脚部不安が出て戦線離脱。約１年６カ月ぶりの復帰戦となった１０／１４の一般戦（ダ６ハロン）で勝ち星を挙げて、ここに臨んでいた。
