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今年のプリークネスS優勝馬オックスボウが引退、種牡馬入り

今年のG1プリークネスSを制したオックスボウ(牡3、D.ルーカス厩舎)の引退が10/25に発表された。来年よりケンタッキー州のテイラーメードスタリオンズで種牡馬入りする。初年度の交配料は2万ドル(約200万円)。オックスボウは1998年のG1BCクラシックの覇者オーサムアゲインと2000、01年のG1BCクラシックを連覇したティズナウの全妹ティズアメージングの間に生まれた良血。米三冠競走では、2冠目のG1プリークネスS(ダ9.5ハロン)に優勝。G1ケンタッキーダービーは6着、G1ベルモントSは2着だった。通算成績は2~3歳時に13戦3勝。


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