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ストリートセンスから女王候補、スイートリーズンがここも圧勝
スピナウェイＳ（米Ｇ１）
９／１ サラトガ ２歳牝
ダ７ハロン（左）sloppy（不良）９頭１：２３.４２
勝ち馬成績
通算成績２戦２勝（主な勝ち鞍）スピナウェイＳ（米Ｇ１）
･オーナー／トレッドウェイレーシングステーブル
･調教師／L.ジャルマティ
･生産者／ハリス夫妻&ダーレー
･騎手／A.ソリス
７番手追走から大外を捲ったスイートリーズンが最終コーナーで先頭に立ち、直線でも勢い衰えることなく５馬身3/4差の大勝。大器の片鱗を覗かせて、米２歳女王候補に名乗りを上げた。２着に先行したストップチャージングマリア。Ｇ３スカイラーヴィルＳ（バーナーとの同着優勝）を制したブレーズンパスウェージョンはゲート内で膠着。競走中止となった。勝ったスイートリーズンは今年日高町ダーレー･ジャパン･スタリオンコンプレックスで供用されたストリートセンスUSAの産駒。８／９のデビュー戦（ダ５.５ハロン）も今回と同様に不良馬場ながら、先頭から１８馬身離れた最後方から豪快な追い込みを決め、６馬身半差をつけて圧勝していた。
