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レディオブフィフティ大外強襲、オールウェザーでG1勝利

クレメントL.ハーシュS(米G1)
8/3 デルマー 3歳以上牝
オールウェザー(PT)8.5ハロン(左)fast(速)9頭1:42.96
勝ち馬成績
2~3歳時 11戦6勝、4歳時 5戦1勝
通算成績16戦7勝(主な勝ち鞍)クレメントL.ハーシュS(米G1)、バヤコアH(米G2)
・オーナー/J.ホレンドーファー&G.トダーロ
・調教師/J.ホレンドーファー
・生産者/クローヴァーリーフファームズⅡ
・騎手/C.ナカタニ
後方2番手に控えたレディオブフィフティが直線大外から豪快に差し切って、G1初制覇を果たした。中団から末脚を伸ばしたモアチョコレートは前走のG1ヴァニティHに続き、3度目のG1挑戦で3度目の2着。3着に最内を突いたG1ヴァニティHの勝ち馬バイラマ。昨年の覇者インクルードミーアウトは見せ場なく8着に終わった。勝ったレディオブフィフティは芝のG1C.ウィッティングハム記念HとG1エディーリードHを制したアフターマーケットの産駒。ここ2戦は5月のG2マージョリーL.エヴァレットHが2着。前走のG1ヴァニティHは3着に敗れていた。次走は9/28のG1ゼニヤッタS(サンタアニタ、ダ8.5ハロン)が予定されている。


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