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香港の英雄ヴィヴァパタカの妹ラフィングがG1を逃げ切る

ダイアナS(米G1)
7/27 サラトガ 3歳以上牝
芝9ハロン(左)firm(堅良)5頭1:47.24
勝ち馬成績
3~4歳時 11戦4勝、5歳時 2戦2勝
通算成績13戦6勝(主な勝ち鞍)ダイアナS(米G1)、マッチメーカーS(米G3)、イートンタウンH(米G3)
・オーナー/R.サンチュリ
・調教師/A.ゴールドバーグ
・生産者/フローズファーミング
&デヴォンシャー公爵
・騎手/J.レスカーノ
ハナを切ったラフィングが直線で粘り腰を発揮して優勝。待望のG1勝利を果たした。昨年2着のドリームピースは後方から届かず、またも2着。3着に大外から追い込んだG1ジャストアゲームSの勝ち馬ステファニーズキトゥンが入った。勝ったラフィングはダンシリの産駒で、2008/09年の香港年度代表馬に輝き、香港の最多獲得賞金記録を持つヴィヴァパタカ(父マルジュ)の半妹。昨年7月のG3マッチメーカーS(芝9ハロン)で重賞初制覇を果たしたが、10月のレディボルティモアS2着後に体調を崩して、戦線離脱。復帰戦となった今年6/29の前走G3イートンタウンH(芝8.5ハロン)で2つ目の重賞勝ちを収めて、ここに臨んでいた。


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