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エンパイアメーカー初の芝G1、芝初挑戦イモリエントが後続一蹴

アメリカンオークス(米G1)
7/13 ハリウッドパーク 3歳牝
芝10ハロン(左)firm(堅良)8頭2:02.38
勝ち馬成績
2歳時 3戦1勝、3歳時 5戦3勝
通算成績8戦4勝(主な勝ち鞍)アッシュランドS(米G1)、アメリカンオークス(米G1)
・オーナー/ジャドモントファームズ
・調教師/W.モット
・生産者/ジャドモントファームズ
・騎手/M.スミス
イモリエントが直線入り口で先頭に立ってそのまま押し切った。昨年の北米リーディングサイアーに輝いた父エンパイアメーカーUSA(新ひだか町・日本軽種馬協会静内種馬場で繋養中)に初の芝G1タイトルを贈った。2着に外から末脚を伸ばしたエモーショナルキトゥン。前走で初勝利を挙げたばかりのトピックが3着に健闘した。勝ったイモリエントは2004年の凱旋門賞馬バゴFR(日本軽種馬協会静内種馬場で繋養中)の近親。今年4月のG1アッシュランドS(AW8.5ハロン)を逃げ切ってG1初勝利。前走はダートのG2ブラックアイドスーザンSで6着に敗れており、今回が芝初出走だった。次走は9/14のG1ガーデンシティS(ベルモント、芝9ハロン)。


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