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デインドリームのコンビが快勝、独ダービーはラッキースピード

独ダービー(独G1)
7/7 ハンブルク 3歳牡牝
芝2400m(右)gut(稍良)19頭2:27.87
勝ち馬成績
2歳時 不出走、3歳時 4戦3勝
通算成績4戦3勝(主な勝ち鞍)独ダービー(独G1)、バヴァーリアンクラシック(独G3)
・オーナー/ホルノルデンドルフ厩舎
・調教師/P.シールゲン
・生産者/イットリンゲン牧場
・騎手/A.シュタルケ
馬群後方を追走し、直線で外から末脚を伸ばしたラッキースピードが快勝。一昨年の仏G1凱旋門賞をデインドリームGERで制したアンドレアシュ・シュタルケ騎手(39歳)とペーター・シールゲン調教師(48歳)のコンビは、2008年のカムジン以来5年ぶりのG1独ダービー制覇(前者はダービー6勝目、後者は4勝目)を果たした。ラッキースピードは2歳時、デインドリームGERのG1凱旋門賞回避の原因となったケルン競馬場の馬伝染性貧血(伝貧)による移動規制措置の影響もあって不出走。今年4月のデビュー戦(芝1850m)に勝利し、2戦目のG3春季3歳賞は2着。前走のG3バヴァーリアンクラシック(芝2000m)で重賞初勝利を挙げていた。


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