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リーサルフォースが逃げ切り、鞍上Ａ.カービーもＧ１初制覇
ダイヤモンドジュビリーＳ（英Ｇ１）
【グローバルスプリントチャレンジ第６戦】
６／２２ アスコット ３歳以上
芝６ハロン（直線）good to firm（良）１８頭１：１３.３６
勝ち馬成績
２～３歳時 １２戦２勝、４歳時 ２戦１勝
通算成績１４戦３勝（主な勝ち鞍）ダイヤモンドジュビリーＳ（英Ｇ１）、ハンガーフォードＳ（英Ｇ２）
･オーナー／A.クラドック
･調教師／C.コックス
･生産者／D.ジョンソン
･騎手／A.カービー
ハナを切ったリーサルフォースが最後は外にヨレながらも後続を突き放してＧ１初制覇。鞍上のアダム･カービー騎手（２４歳）にとってもＧ１初勝利となった。２着に後方から鋭い追い込みを見せた一昨年の勝ち馬ソサイエティロック。３着には勝ち馬の後ろでレースを進めた昨年のＧ１ドバイゴールデンシャヒーンの勝ち馬クリプトンファクターが入った。勝ったリーサルフォースは、２００７年の２歳Ｇ１ミドルパークＳの勝ち馬で、２歳シーズン終了後に種牡馬入りしたダークエンジェルの産駒。前走のＧ２デュークオブヨークＳではソサイエティロックとの接戦の末、アタマ差２着に惜敗していた。次走は７／１３のＧ１ジュライＣ（ニューマーケット、芝６ハロン）。
