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ここも香港馬ラッキーナイン、ダッシャーゴーゴーは１０着
クリスフライヤー国際スプリント（星Ｇ１）
【グローバルスプリントチャレンジ第４戦】
５／１９ クランジ ３歳以上
芝１２００ｍ（左）good（良）１１頭１：０８.７１
勝ち馬成績
２～５歳時 ２９戦１０勝、６歳時 ５戦２勝
通算成績３４戦１２勝（主な勝ち鞍）香港スプリント（港Ｇ１）、クリスフライヤー国際スプリント（星Ｇ１）、香港クラシックマイル（港ＬＧ１）、クイーンズシルヴァージュビリーカップ（港ＬＧ１）、チェアマンズスプリントプライズ（港ＬＧ１）、香港ジョッキークラブスプリント（港Ｇ２）、ナショナルデイカップ（港ＬＧ３）
･オーナー／F.&M.チャン
･調教師／C.ファウンズ
･生産者／ダーレー
･騎手／B.プレブル
スタートを決めて３番手を進んだラッキーナインIREが直線で鮮やかに抜け出した。香港移籍後、６度目となる海外遠征で海外初勝利を挙げた。２着に最後方から追い込んだ豪Ｇ１ザ･ギャラクシーの勝ち馬ベルスプリンター。３着にＬＧ１ライオンシティＣを制した地元のスーパーイージー。ウンベルト･リスポリ騎手とのコンビで臨んだダッシャーゴーゴーは中団追走から伸びず１０着。レース前からテンションが高く、レース後には左後肢の落鉄も判明した。勝ったラッキーナインIREはこれで５つ目のＧ１勝ち（ＬＧ１を含む）。前走のＬＧ２香港スプリントＣはスタートで出遅れて７着に敗れていた。陣営はこのあと６月の英ロイヤルアスコット開催をはじめ、豪州や日本への遠征も視野に入れている。
