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Ｇ２ＵＡＥダービー展望
（AW１９００ｍ･左、３歳）
ケイアイレオーネは３連勝で昨年の兵庫ジュニアグランプリ（ダ１４００ｍ）に優勝。今年初戦の前走ヒヤシンスＳは９着に終わったが、ひと叩きされての巻き返しに期待したい。
地元のシークレットナンバーとシュルクが手強い。シークレットナンバーは前哨戦のＬＲアルバスタキヤ（AW１９００ｍ）を制して２戦２勝。シュルクはＧ３ＵＡＥオークス（AW１９００ｍ）を制しての参戦となる。
英国のローインフォースメントは昨年、２戦目の初勝利から４連勝でＧ１伊グランクリテリウム（芝１６００ｍ）に優勝。出走予定メンバー中唯一のＧ１勝ち馬で、実績は最上位だ。
米国からはメイダン競馬場と同じタペタ素材の馬場で行われた米Ｇ３エルカミノレアルダービー（AW９ハロン）を勝って勢いに乗るダイスフレーヴァーと米Ｇ１ＢＣジュヴェナイル２着のヒーズハドイナフが遠征する。
