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フォートラーンド落馬の波乱、ディスクリートダンサーが重賞V

ガルフストリームパークH(米G2)
3/9 ガルフストリームパーク 4歳以上
ダ8ハロン(左)fast(速)6頭1:35.17
勝ち馬成績
2~3歳時 3戦2勝、4歳時 2戦2勝
通算成績5戦4勝(主な勝ち鞍)ガルフストリームパークH(米G2)
・オーナー/E.ポール・ロブシャムステーブルズ
・調教師/T.プレッチャー
・生産者/E.ポール・ロブシャムステーブル
・騎手/J.カステリャーノ
昨年のG1BCクラシック優勝馬フォートラーンド(1人気、単勝1.8倍)がスタートで躓き、ブライアン・エルナンデスJr.騎手が落馬。今季初戦として注目されていたが、まさかの競走中止となった。レースを制したのは2番人気のディスクリートダンサー。2番手追走から最終コーナー手前で先頭に立って押し切り、デビュー5戦目で重賞初勝利を果たした。ディスクリートダンサーは昨年2月のG2ファウンテンオブユースS3着後に長期休養。約11カ月ぶりの実戦となった今年2/6の一般戦(ダ6ハロン)を制して、ここに臨んでいた。なお、競走を中止したフォートラーンドとエルナンデスJr.騎手はともに無事で、大きなケガはなかったという。


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