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ハンターズライトが重賞3連勝、トレイルブレイザーは10着に敗退

マクトゥームチャレンジラウンド3(首G1)
3/9 メイダン
北半球産4歳以上・南半球産3歳以上
オールウェザー(TP)2000m(左)standard(良)12頭2:03.65
勝ち馬成績
2~4歳時 15戦7勝、5歳時 2戦2勝
通算成績17戦9勝(主な勝ち鞍)ローマ賞(伊G1)、マクトゥームチャレンジラウンド3(首G1)、マクトゥームチャレンジラウンド2(首G2)、国際アナトリアトロフィー(土LG2)、ローズオブランカスターS(英G3)
・オーナー/ゴドルフィン
・調教師/サイード・ビン・スルール
・生産者/ダーレー
・騎手/S.デ・ソウザ
内の5番手でレースを進めたハンターズライトが直線で外から鋭く伸びて優勝。ゴドルフィンに200回目のG1制覇をもたらした。2着に後方から追い上げたカシアーノ。昨年の3着馬プリンスビショップが今年も3着に入り、サイード・ビン・スルール厩舎が3着までを独占した。昨年の米G1BCターフの勝ち馬リトルマイクは4コーナーで先頭に立ったが直線で伸びず8着。武豊騎手を鞍上に先行したトレイルブレイザーは10着に敗れた。勝ったハンターズライトは昨年11月の伊G1ローマ賞(芝2000m)、2月の前走G2マクトゥームチャレンジラウンド2(AW1900m)に続く重賞3連勝。目標とするG1ドバイワールドカップ(3/30、メイダン、AW2000m)に弾みをつけた。


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