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イーグルレジメントが快勝、１年ぶりの実戦制してドバイへ
センテナリースプリントカップ（港ＬＧ１）
１／２７ シャティン ３歳以上
芝１０００ｍ（直線）good（稍良）１４頭５６.３２
勝ち馬成績
３～４歳時 １１戦６勝、５歳時 １戦１勝
通算成績１２戦７勝（主な勝ち鞍）センテナリースプリントカップ（港ＬＧ１）２回
･オーナー／K.チェン
･調教師／K.マン
･生産者／ソヴリンスタッド
･騎手／O.ドゥルーズ
先行したイーグルレジメントが外ラチ沿いを通って抜け出した。約１年ぶりの休み明けを克服して連覇を達成した。最後方から追い上げたフレデリックエンゲルスが２着。一昨年のＧ１香港スプリントの勝ち馬ラッキーナインIREは５着に終わった。勝ったイーグルレジメントは昨年のこのレースで重賞初勝利。その後、ＬＧ１チェアマンズスプリントプライズ９着を経てドバイへ遠征したが、予定されていたＧ１アルクオズスプリント当日に右後肢を跛行して出走を取り消し。じっくりと適鞍を待っての復帰となった。陣営はＧ１アルクオズスプリント（３／３０、メイダン、芝１０００ｍ）への再挑戦を計画している。
