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ＢＣの不完全燃焼から巻き返し、シャックルフォードが有終の美
クラークＨ（米Ｇ１）
１１／２３ チャーチルダウンズ ３歳以上
ダ９ハロン（左）fast（速）９頭１：４９.１２
勝ち馬成績
２～３歳時 １２戦３勝、４歳時 ８戦３勝
通算成績２０戦６勝（主な勝ち鞍）プリークネスＳ（米Ｇ１）、メトロポリタンＨ（米Ｇ１）、クラークＨ（米Ｇ１）、チャーチルダウンズＳ（米Ｇ２）
･オーナー／M.ローファー&B.キュベージ
･調教師／D.ローマンズ
･生産者／M.ローファー&B.キュベージ
･騎手／J.カスタノン
先手を奪ったシャックルフォード（２人気、単勝３.９倍）が危なげなく逃げ切り、引退レースを白星で締め括った。２着に２番手で勝ち馬をマークした今年のＧ１フロリダダービー勝ち馬テークチャージインディ。９月のＧ２スーパーダービーを制したバーボンカリッジが中団から追い上げて３着に入った。勝ったシャックルフォードは、昨年５月のＧ１プリークネスＳ（ダ９.５ハロン）、今年５月のＧ１メトロポリタンＨ（ダ８ハロン）に次ぐ３度目のＧ１制覇。前走のＧ１ＢＣダートマイルはスタートで躓き、自分の競馬が出来ず、７着に敗れていた。来春よりケンタッキー州ダービーダンファームで種牡馬入りが決まっており、初年度の交配料は２万ドル（約１６０万円）。
