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キャメロットの現役続行が決定、凱旋門賞後の開腹手術も成功

英2冠馬キャメロット(牡3、愛A.オブライエン厩舎)が、来年も現役を続けることが決まった。なお、同馬は10/11に疝痛を発症。緊急手術が施されて、現在は快方に向かっているという。キャメロットはG1英2000ギニー(芝8ハロン)とG1英ダービー(芝12ハロン10ヤード)の二冠を達成し、G1愛ダービー(芝12ハロン)で無傷の5連勝を記録。9/15のG1英セントレジャー(芝14ハロン132ヤード)でニジンスキー以来42年ぶりの英三冠に挑んだが、エンケの2着に惜敗。10/7の前走G1凱旋門賞は苦手な不良馬場や落鉄の影響もあって、ソレミアから12馬身半差の7着に終わっていた。


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